1828号車で中田団地線往路を録り、どうせなら復路も欲しいなぁと思い、後日チャンスがあったので他路線で一関営業所まで向かい、そこから丘の上にある中田地区まで歩きました。当然余所者が赴く住宅地ではありませんので、近隣住民の方から挨拶をいただきました。
数分待つとやって来たのは丘を駆け上がる前に営業所敷地外から順光で撮れた千厩76号車でした。バス停が住宅敷地そばということもあり県交通では珍しく起点でエンジン停止を実施、そのおかげでエンジン始動から収録できております。
それから左折巻き込み警報も灯火類切モードの音量で鳴動していて、国際興業時代を彷彿とさせて嬉しかったです。