相鉄バス旭営業所には、自動車専用高規格道路である保土ヶ谷バイパス(国道16号線)経由便に対応する為、PKG代の高出力車エルガが3台ほど配置されています。高出力車の特徴は、なんといってもターボの吸気音が目立つこと。PKG代のエンジンは吸気音が割と目立つのですが、高出力車は遠くにいてもわかるほどの吸気音(以下、キュイーン音)が特徴で、極悪志村はこのキュイーン音が大好物。
(彼のホームである国際興業にも8200番台車として高出力車が配置されています)
今回はV8ブン回しで楽しませてくれたマンが、高出力車に乗っているという情報を得たということで、極悪志村が録音に行ってまいりました。
東戸塚駅から環状2号線を経由して二俣川駅に至り、途中にマンモス団地である”左近山(さこんやま)”や、道幅狭し+稲妻カーブでドライバーを苦しめる”南本宿”を通る路線です。旅客数もそれなりに多いので、録音難易度が割と高いという印象だったのですが、そこはなんとか切り抜けられたようです。
マンモス団地を途中に抱えるということもあり、マンモス団地が始終点になる便も存在します。これは夜間のマンモス団地行き。ですが、旅客はほぼゼロの好環境!
キュイーン音も炸裂してますね・・・