東上線北区間の主
成増から1時間ほどかけて小川町までやってきました。10両編成の池袋口の電車がやってくるのはここまで。ここから北は4両編成のワンマン運行列車へ乗り換えないと進むことが出来ません。進行方向の先にあった切り欠きホームに停まっていたのは、かつては池袋口までやってきていた8000系電車でした。
8000系のユニット車で録音したのは、2007年に録音した池袋発森林公園行きの準急列車以来ぶり。相変わらずの爆音ドアエンジンにも思わず懐かしさがこみ上げてきます。
早朝の列車ということもあり、旅客は私だけという完璧な環境で録音できましたので、TM-63型モーターとVMC-HT-20A型超多段式制御装置の動作音をじっくりお楽しみください!