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西日本旅客鉄道 芸備線 キハ120形キハ120-333 普通ワンマン 備後落合-三次(録音日:22年10月26日)

陽陰連絡駅から山を下る…
コマツ製 直列6気筒 SA6D125-HE1型エンジン 330ps  11.0リッター
備後落合(09:09)-三 次(10:26)
 出雲横田で一泊後、一番列車で落合へやってきました。この日は夕方までに東京へ帰らねばならなかったので、寄り道する間もなく接続列車へ急ぎ乗り込みます。3分接続で三次行きが出てくれるのは、非常にありがたい限り。録音のセッティングが済むとすぐさま発車時刻でした。
 落合で乗り込んだのは私一人だけ。さすがに平日のこの時間には観光客は居ないのか…と思い向かい側のホームを見てみると、観光客と思わしき中高年団体が木次線へ乗り込んでいるではありませんか。油断禁物とはまさにこのことですね。
 比婆山駅で老人2名が乗車。乗車風景をテレビカメラが追っているのが目に留まりました。後で調べてみると、広島テレビの取材で比婆山駅の1日を追うというテーマ取材だったようです。
 西城で比婆山で乗車したうちの一人が下車。通学以外の日常利用もしっかりあるようで、ローカル線の日常に触れられた気がしました。
 庄原で1名のマニアっぽい旅客が乗車。運転席近くの座席で前面展望を楽しんでいるようでした。車内が空いていると各々の楽しみ方が出来るので、やはりお得なきっぷ期間をあえて外して来てみるのも良いものだなと改めて実感した次第です。
 八次で乗り降りが少しあり、いよいよ終点の三次へたどり着いたのでした。秘境から人里へ下りてきたなと実感させられる駅前風景。出迎えてくれたキハ47に急ぎ乗り換え、広島を目指します。

 のりほ:
 ※乗り:比婆山2 庄原1 八次2
 ※降り:西城1 八次1 三次残り

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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…