量産先行車の渋いサウンドをお楽しみください
総武・中央緩行線ワンマン化に伴い、三鷹区へのE235系転属が組合資料により明らかとなった昨今、量産先行車として唯一無二の異端児な存在から真っ先に転属候補に上がりそうだなと感じたのがトウ01編成でした。
量産先行車の一部号車のみの採用に留まった東芝製のVVVFインバータが奏でる近未来的な走行音や、量産車とは開閉音に違いのあるドアエンジンなど、音鉄的にも面白い要素が詰まっているこの編成をなんとしても仕留めたいと思い立ち、早朝から自転車を漕いで大崎駅へ。視認性の悪い前面の編成番号表記やホームドアに阻まれ車両番号を確認出来ず、大崎駅の内回り・外回りホームの階段をひたすらに昇り降りする様はまさに不審者そのものだったことでしょう...
(駅利用者の邪魔にならないよう、十分に配慮しております)
ほぼ全ての出庫便が出揃う朝7時頃。
『もう今日は坊主かな...』と諦めかけていたその時、内回りホームにこっそりと現れてくれたときの喜びはひとしおでした。
この日に01編成が入った平日24G運行は、朝7時半頃に大崎を経ち、内回りで周回した後に9時半ごろに池袋へ入庫する運行。
『出庫から入庫まで乗り続ければどこかで使える素材は録音できるだろう』という意気込みで乗り込んだのですが、走行音録音勢にとって最難関路線の一つであろう山手線でどんな仕上がりになったのか...是非皆様のお耳でお確かめください。
無限ループ可能仕様ですので、眠れない夜や受験勉強のお供にご活用ください。
