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東日本旅客鉄道 南武線 209系0番台モハ209-135・モハ208-135 武蔵中原-登戸-川崎(録音日:14年03月02日)

2014年3月現在、南武線で唯一の209系0番台です。
この編成は他線区で活躍している209系と違い、変調音が特徴的な物になっています。 2014年3月現在、南武線で唯一の209系0番台です。この編成は他線区で活躍している209系と違い、変調音が特徴的な物になっています。一説には「導入当時、209系のMT比は2:3で設計されていたが、南武線ではMT比が2:1になってしまう事により加速度が上がってしまう事から、MT比2:3時と同じ加速度になるように調整した結果、変調音が特徴的なものになった」ということだそうなのですが…メカ的な事はあまり良くわかりませんorz
(もし間違っていたらごめんなさい)

 前日の運用から録音当日の01F運用にナハ32が充当される確率が高い事が分かったので、朝早くに車を出して武蔵中原へと参りました。往路の登戸行きに関してはほぼ無雑音で録音できました。独特のインバーター音が十二分にお楽しみ頂けるかと思います。


 復路の川崎行きは、先ほどとは打って変わって各駅から旅客が乗車。終点に近付くにつれてどんどん乗車率が高くなっていきます。登戸発車直後、雨合羽を着た乗客が近くへやってきたのでそれを脱いで畳む音を拾ってしまっていますが、編集でできる限り除去しましたが、出来れば録り直せばよかったなと思っている次第です。懐かしの変調音をじっくりとお楽しみください。

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そんな時に参考になればと思います
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