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九州旅客鉄道 鹿児島・日豊線 783系クモハ783-10 特急ドリームにちりん 博多-宮崎空港 (録音日:11年03月01・02日)


2011年03月にその幕を降ろした九州の夜行特急ドリーム号。
最後まで残ったドリームにちりん号の走行音を全区間に渡って録音。
懐かしの夜行特急の旅を音でお楽しみください。
※再編集中につき公開停止中※
(A-part)博多-大分
 (MP3形式 320kbps 機材:ZOOM H2)
※Aファイルの8分10秒の時点で博多駅発車となります。(博多駅発車時刻は22時52分)※
※実際に時計を合わせてお聴きになりたい方は目安にしてみてください※
 
(B-part)大分-宮崎空港
  (MP3形式 320kbps 機材:ZOOM H2)
※Bファイルは大分駅発車直前からのスタートになります※
※長時間停車を飛ばしてお聴きになりたい方は、Aファイルで大分に到着後、すぐにBファイルの再生を開始してください※
 
(※以下、2011年3月頃に書いた文章をそのままコピペ)
問題なく九州は博多まで到着。
発車ホームには乗り納めをするのであろう同業者の姿や、普通に帰宅手段として利用するサラリーマン達が列を作って待っている。
ついにこの時が来た。

今回一番の目的がこの「ドリームにちりん」。
利用者の低迷から今春(2011年3月)の輸送改善で廃止されることになったと聞いて、九州時刻表を買った時から気になっていたこの列車に乗るなら今しかないと思いこの収録旅行を計画した訳です。
早速乗り込んでみると、案の定博多から小倉までの間はホームライナー需要が多いようでサラリーマンの会話を拾っている個所が何箇所かあります。
そこまで気になるものでもないと思いますので、特に編集することなく残しておきました。
これもこのドリームにちりん号の乗車雰囲気を味わうのに一味買っていたり・・・
小倉から進行方向が変わり日豊本線に入ると、先ほどまでの雰囲気とは一転して静粛な車内にジョイント音がただひたすら響き渡ります。
走行音を子守唄代わりに段々とうとうとしてきた頃、途中休憩駅の大分に到着します。ここでは約2時間の休憩をはさみます。
休憩の間、乗客の方々はコンビニに買い出しに行く人もあらば、乗車記念に写真を撮る人も居たりとそれぞれの時間を過ごしていたようです。
車掌室に置かれたアラームが鳴りだす頃、列車は宮崎に向けて再び走り出します。
暗闇を走り続けてようやく延岡に着く頃、車内放送が再開されます。
ぐっすりと眠っていた乗客たちも、そろそろ各々の下車駅が近づいてきたのを察知して下車の支度を始めているようです。

終点まで向かう私はもうちょっとだけ夢の中へ・・・Zzz...

そうこうしているうちに宮崎着。
もう終点はすぐそこです。
やっと、着きました。
約7時間強もハイパーサルーンに乗車出来て幸せといった感じでしょうか。
さて、いざホームに降り立ってみると・・・飛行機が目の前に停まっているじゃないか!
自分が知っている空港駅とのギャップにびっくりです!!
ホームから見る飛行機もなかなか良い物です。

宮崎空港駅に着いたものの、空路利用を利用して帰京する訳にはまだいかない・・・

とりあえずにちりん号(485系)に乗るべく南宮崎駅まで戻ります。

という訳なので、入庫列車に乗車します。
 8580M 普通 宮崎空港-南宮崎


プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…