再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
2019年11月30日に鳴り物入りで開業した相鉄の新規路線である相鉄新横浜線。念願であった都心乗り入れをついに果たした訳ですが、直後のコロナ禍突入ということもあり輸送実績がいまいち伸び悩んでいるとのこと。本当にそうなのか確認すべく、箱根帰りに海老名から利用してみることにしました。
海老名を14時頃に発車する列車に乗車したのですが、座席は満遍なく埋まるほどの乗車率だったので、本当に噂通りなのか半信半疑でした。二俣川でもそれなりに乗車があり、いよいよ分岐点である西谷駅へ到着。すると接続する横浜行きの快速にほぼほぼ皆さん乗り換えて行ったではありませんか…なるほどこういうことかと納得してしまいました。(羽沢横浜国大で乗り間違えたであろう若者1名が降りていったくらい)
武蔵小杉からは湘南新宿ラインの補完列車となるのですが、直前に発車した列車があったからなのかそこまで乗車がなく一安心。新幹線併走区間の大爆走を楽しむことが出来ました。
大崎からお台場方面からやってきた旅客を拾い、ようやく立ち客が出るほどの乗車率になりました。ここで親子連れに遭遇してしまったので隣の車両へ場所移動し、そのまま新宿駅へ到着。
昼間でもなんなく録音できることがわかった相鉄新横浜線ですが、2023年の東急新横浜線開業でどう変わるかみものです。