奥州地区訪問2回目にしてようやくお目にかかれた胆江の元赤羽LRリフト付き。
胆沢病院から江刺バスセンターへ向かう路線は2つありますが、メインの水岩線はおおよそ1時間1本あるのに対し、こちらは1日数本となっています。真昼間に収録しましたが、まさかの全区間通して中ドアが起点でしか開閉しないレベルで他乗客なしのいい環境です。
2024年、一関営業所管内に続き、胆江営業所管内も来る2024.12.2よりICカード導入が発表されており、おそらく放送機器も同時に更新され機械音声が皆無の今のスタイルは近々聴き納めになります。どうぞお聴きください。