異系列連結の同一列車での合いの子録音といえば、なかなかチャンスが無いと出来ない技ですが、たまたま機会があったのでチャレンジしてみました。
舞台は京王電鉄。夜間の上り準特急でどれだけの物が収穫できるのか、不安ながらも乗り込む二人でした。ダメでもともとだなという覚悟で居たのですが、あれよあれよという間に鬼門も通過。気づいたら列車は最後の停車駅である笹塚を出発していました・・・
9000系初期車による優等列車音源は今まで確保できていなかったので、これは喜ばしい収穫だったのと同時に、合いの子録音という今までやったことのなかった手段での録音を無事に済ませた我々は、新宿のホームで落ち合ったときに腕を交わしました。
これ程までに達成感がある録音はなかったですね・・・
是非その様子をお楽しみいただければと思います。
ふりだしにもどりました