MP3形式 320kbps 機材:ZOOM H2next<VVVF機真上>・OLYMPUS LS-100<電動台車上>
来る2026年3月21日。天候にも恵まれた三連休の中日に、GTOサウンドを愛するマニア達が若葉台へ集結しました。
京王観光さま主催の「京王8000系GTO-VVVFインバータ制御装置搭載車両で行く録音ツアー」という如何にもマニア心をくすぐるこのツアーは午前午後の2部制で催行され、厳正な抽選の上選ばれた各部60名ずつの計120名が参加しました。K.Nは午前の部で参加させて頂きました。
(1)若葉台4番線-若葉台検車区34番ピット-若葉台4番線
(電動台車上録音<準備中>)
機材セッティングと催し物の時間という事で一時間ほど検修庫(34番ピット)で停車。その間に隣の線路へ検査の為に入出庫する電車がやってきます。最初はなんと8713F。思わぬ形でGTO車同士が共演し、車内の参加者一同は興奮を隠しきれない様子でした。
機材はVVVFインバータ装置の真上と、電動台車上にそれぞれ1機ずつ設置する事が許されたので、VVVFインバータ装置真上区画には、H2nを上向きかつ左マイクが橋本方、右マイクが新宿方に向くように設置し、電動台車区画には、LS100を橋本方に向かって指向を向け設置しました。
特にH2nで録音した音源については、VVVFのパルス音と併せてジョイント音が左右から互い違いに聴こえてくる様が堪らなくエモいと感じてしまいました。
(2)若葉台4番線-つつじヶ丘3番線
(電動台車上録音<準備中>)
橋本-若葉台-つつじヶ丘間でこのツアー用の臨時ダイヤが組まれ、午前と午後で経路順に差異があったようです。(午前の部は先につつじヶ丘まで行く行程になっていました)
静かに若葉台を経った列車は、種別選別を”急行”で運行。早速最高速度まで加速し、相模原線での醍醐味であるかっ飛ばし走行を楽しませてくれました。
※マイクの左方向が橋本、右方向が新宿を向いています※
※途中運転停車:京王稲田堤・調布
(3)つつじヶ丘3番線-橋本2番線
(電動台車上録音<準備中>)
普段の営業列車では体験する事が出来ない、つつじヶ丘3番線から逆出発する様子がまず聴きどころです。聴き慣れない駅のブザー音で発車後、調布で一旦停止してからは種別選別”京王ライナー”に倣って京王永山まで無停車で進みます。相模原線内を8000系に乗車して高速で通過していく様は必聴です。
また、特別演出の一環として、京王永山-京王多摩センター間で常用最大ブレーキでの停車実演が行われました。減速中に対向列車とすれ違ってしまったことから変調音が聴こえづらい点が惜しいところ。。
京王多摩センターからの種別選別は”急行”。引き続き通過運転を楽しんでいると、あっという間に橋本へ到着してしまったのでした。
※途中運転停車:調布・京王永山・京王多摩センター・南大沢
(4)橋本2番線-京王多摩センター(新宿方引上げ停止線)
(電動台車上録音<準備中>)
手早く折り返し、再び種別選別を”急行”で多摩センターへ戻っていく我々。多摩センターへ到着すると、列車はゆっくりと多摩センターの新宿方にある引上げ停止位置まで進みます。
※途中運転停車:南大沢
(5)京王多摩センター(新宿方引上げ停止線)-橋本2番線
(電動台車上録音<準備中>)
京王多摩センター以東で輸送障害があった際に使用されるポイントを渡って、再び下り線へと戻る様から音声は始まります。これも乗客が乗ったまま通過することはないでしょうから、イベント列車ならではの特別演出に感謝感激です。種別選別は”急行”で橋本へと向かいます。
※途中運転停車:南大沢
(6)橋本2番線-若葉台4番線
(電動台車上録音<準備中>)
楽しいツアーもあっという間に最終行路へ。
この録音の間、参加者達は別の号車で別の参加者との交流や検車係員の方からのこぼれ話などを伺いながら過ごしておりました。普段の仕事に関する質問からマニアックな痺れる質問までかなり白熱した質疑応答タイムだったのですが、こちらは参加者した者の特権ということで胸にしまっておくとします。
京王電鉄さまの特段の配慮のおかげもあり、JRで行われた音鉄列車の時のような混乱がなかったことが参加した我々にとっては大変有り難かったです。ツアーの企画立案、運営、安全安心な催行に携わってくださった全ての方々に厚く御礼申し上げます。
※途中運転停車:南大沢・京王多摩センター・京王永山
▲おまけ 入庫シーン▲
