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東日本旅客鉄道 南武線 205系<中期車>モハ205-233・モハ204-233 稲城長沼-川崎(録音日:14年03月09日・14年02月24日)

稲城長沼-川 崎
この編成は南武線の旧型車置き換えの為、平成元年に製造され中原電車区に配置されたグループのうちの1編成です。
 205系は製造年によってちょくちょくと仕様が変わってくるのですが、この編成は中期(ドア窓大、M車のモーター点検蓋あり)にあたる編成です。
 同年代に製造された車として川越車セに配置されていたハエ1編成やハエ2編成がいます。

 ※ここで使用されている「中期」という表現は私的なものであり、公式的なものではありません※

 雪害の為、首都圏中の列車の運行が乱れた日にこの編成に初めて乗りました。
 その時にこの車に乗っていたのですが、加速時の進段音がよく聞こえる車だなと思い気に入っていました。
 今回は、そのナハ3編成が朝に稲城長沼から出庫して川崎へ向かう列車に充当されたところを録音しました。
 この編成は川崎方のユニット(233番)が外扇、立川方のユニット(234番)が内扇となっています。
 外扇の音が好きな方は2・3号車で録音される事をお勧めします。
 さて、肝心の録音内容ですが…
 稲城長沼出発時は凄く良い環境でした。
 このまま何事もなく川崎まで行ってくれるか…と思ったのですがそうはいきませんでした。
 南武線の録音はかなり難易度が高く、この録音に関しても宿河原~武蔵小杉間で遠巻きに会話を拾ってしまっています。
 乗車率も各駅ごとに順調に増えていき、終点の川崎に着く頃には満席で立ち客多数な状況でした。
 このような状況で録音した物ではありますが、そこそこな出来に仕上がったかと思いますので、宜しければお聴き下さい。



 立 川-川 崎
952F  再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
2つ目のファイルは、登戸辺りで録音車両をモハ204-233からモハ205-233へ変更(制御器上)、武蔵溝ノ口で台車真上に録音場所を移動します。
そしてあの京浜東北線の事故の翌日に録音したものです。
途中から録音していた列車に異変が… 

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…