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西日本旅客鉄道 阪和線 103系モハ103-391 普通 和歌山-天王寺(録音日:08年03月06日)

MT55低音モーター

途中5駅で退避を行います... 
熊取(快速退避) 和泉府中(快速退避) 鳳(特急・快速退避) 上野芝(特急退避) 鶴ケ丘(特急退避)

 まだ103系がウジャウジャいるうちに是非乗っておかねば…と思い立ち、08年の18きっぷ春シーズンは阪和線へとやってきたのでした。
 いつものようにムーンライトから新快速へ乗り継ぎ、環状線で天王寺へ。まずは113系の快速で録音を試みたのですが、台車上全てのポジションに陽気なおじさんペアが。。
 気を取り直して臨んだのがこの列車でした。天王寺から和歌山へ向かうのに快速で1時間ちょっとだったこともあり油断していたのですが、普通列車で向かうとまさかの約2時間かかるとのこと。ここまで103系と濃密な時間が過ごせるとは思いもよらず、関東からはるばる来た甲斐があったなと感じたのでした。

 和歌山を静かに発車する103系。足元から聴こえてきたのは野太い低い声。前回奈良線や大和路線で録音した際も低音モーター車を引き当てていたこともあり、どうも低音車とご縁があるようです。
 街を出てさっそく山へ挑みます。峠に挑む103系はまさにここでしか体感出来ないご馳走。流れ行く風景と音を存分に堪能させていただき、気がつけば関空の連絡駅である日根野へ到着。
 日根野で待ち合わせがあるのかと思いきや、次の熊取まで逃げ切るとのこと。早速第一関門がやってきました。しかし、あっけないほどに何もなく熊取を発車。その後、和泉府中まで逃げ切り、関空から来た快速と接続。しかし、ここでもありがたいことに何もなく発車します。

 もう録音を始めて60分程が過ぎている頃合い。ここまで何もないのともはや怖くなってくるのですが、北信太でようやく刺客がやってきました。全部うまく行くはずはそうそうないのです。。(編集を頑張りましたが、鳳停車前の部分だけは取りきれませんでしたorz)
 北信太からの刺客は鳳で快速へ。そこでひとまずホッとしますが、上野芝からまた刺客が現れます。今度も快速へ流れてくれ…と願ったのですが、三国ヶ丘で車内残留を確認。逃げ切れず、あいにくの確保となるのでした。。
 (鶴ケ丘付近での編集が最も苦労したポイントです。会話の滅殺に努めましたが、全然取りきれませんでしたorz)

 実地ではもう二度と聴くことが出来ないサウンドをとくとお楽しみください。


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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…