停車駅:新 津・加 茂・東三条・見 附・長 岡・柏 崎・柿 崎・直江津(ここから北陸本線)糸魚川・泊・入善(にゅうぜん)・黒 部・魚 津・富 山・高 岡・石 動(いするぎ)
”Sound trip of Shinetsu-Line”を最後までお楽しみ頂いた方へ…ちょっとしたおまけ第二段を。
2015年春に金沢へ延びる北陸新幹線。
その延伸と同時に廃止されるのがこの特急北越です。
越後平野を疾走し、長岡に近づいてきたなと思うと車窓が白くなり…
山間を抜けたかと思うとそこには日本海が広がっていたり…
信越線は車窓を見ていても、なぜか飽きがこない独特の魅力があります。
直江津を発車すると、乗務員がJR西日本の方へ代わります。
なぜか3分ほど遅れていたそうですが…多客による遅延でしょうか?
雲行きがあやしくなってきたなと思っていたら、電源切り替えの為の消灯。
これも旧型車ならではの光景です。
新幹線が延伸したら、彼らはどこへ行くのでしょうか…
※1.客室内での録音ですので、臨場感を味わいたい方はスピーカーでの再生を推奨致します。
※2.私以外にも北越の走行音を公開されている方がいらっしゃいます。
中でもデッキでの録音で音質や環境も上級クラスの物を公開されている方をご紹介致します。「Youtube」で「特急北越8号 走行音」と検索し、作成者が「bnjiy45」様となっている物を再生してみてください。
(紹介に関する許諾関係の記載が載っておりませんでしたので、直接リンクを貼る事は遠慮させて頂きました。)