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上越新幹線 たにがわ号 E2系1000番台E226-1318<三菱IGBT-VVVF?> 東京-ガーラ湯沢(録音日:2023年01月19日)

ハイシーズンのたにがわ号は難易度アップ

停車駅:上野・大宮・熊谷・本庄早稲田・高崎・上毛高原・越後湯沢
 
 2023年03月でE2系の撤退が発表され、葬式鉄で騒がしくなる前に音源を集めるため訪れました。
 日立インバータ編成を求めて当日ガチャに挑むも、またもや三菱?編成がやってきました。なかなか東芝編成に好かれているK.Nのようです。
 録音日はウインタースポーツハイシーズンということもあり、行楽客向けに自由席車が1号車から4号車に減車されていました。前回と同じように2号車で録音を試みようとしますが、大宮から高崎までの通勤客がそこに集中することも考え、自分の座席を手配した指定席号車のデッキへ向かいます。
 列車は上野、大宮で大方の乗客を拾い終えますが、指定席に乗車してくる大半の旅客は湯沢に向かうであろうスキーヤー。やはり大多数の通勤客は後ろの自由席車に向かったのでしょう。選択が正しかったのかは、終点についてみないとわかりません。。

 本庄早稲田で後続の臨時列車”たにがわ73号”を先に通します。(サムネ画像右側が当該列車)この列車もE2系運用であることからこちらでの録音も考えましたが、やはり一分でも早くゲレンデに出れるのが吉なのか、たにがわ401号と比にならないくらい座席が埋まっていました。録音することを考えるとこちらの方に軍配が上がったという訳です。通過待ちシーンでカメラを回していたら、やってきたのが200系リバイバルカラー編成だったのには驚きました。リバイバルカラー編成もいつか抑えたいところです。

 高崎と上毛高原で降車客を降ろすも無事に済んだのでホッとしていました。しかし、上毛高原を出発し、車内放送が終わるころに湯沢で降りるであろうスキーヤー老夫婦がデッキに出てきて早くも降車準備を始めます。賑やかに会話を始めたので慌てて隣号車のデッキへ逃げ込みます。オフシーズンのこの列車ではなかった光景に、ウインタースポーツオンシーズンの洗礼を見事に浴びたK.N。(上手いこと編集出来ているでしょうか…)

 そんな思い出のE2越後路列車の音源をお楽しみください。

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…