マト区からの助っ人もついに2024.09引退...
葬式連中が湧き出す前に録音したいとは思っていたのですが、なかなか重い腰があがりませんでした。キッカケをくださった四国三郎氏に感謝ですm(_ _)m
さて、早朝の豊田駅へやってきました。狙うはラッシュ運用に就く209系1000番台。
豊田を5:53に発車する列車なのですが、やはりベッドタウンの通勤ラッシュは始まりが早い早い。日野駅ではもうすでに座席が全て埋まり、なんなら立ち客も割といる状況に。どうなることやらと思っていると、立川でこれから旅行に行くであろう女性ペアが乗車してきましたorz
『おわった・・・』と思ったのですが、一緒に座れるだけの空席がなかったため各々で座ってくれたため会話なし。そのまま列車は特別快速との待ち合わせを行う三鷹までコマを進めます。進路を譲ると1分後にそそくさと発車するし、東京までは前車の特別快速と5分車間で走るようにダイヤが組まれています。
もうここまで来れば大丈夫だろうと勝手に高をくくっていたのですが、荻窪で旅行に向かう老夫婦が目の前に立ってしまったではありませんか。今度こそ終わったなと思っていたのですが、マイクの指向を床に向けていたため会話を全然拾っておらず命拾いしました。
(老夫婦は御茶ノ水で下車します)
そんなこんなでなんとか東京駅まで辿り着き、一応みなさんにお出しできるものを録音することが出来た訳です。本当に良かった。
第699T列車 快 速 東 京-三 鷹(高尾行き)
再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
車を取りに戻るために折り返し列車に乗車します。
何もしないというのもアレなので、今度は車両中央部にレコーダーを設置して録音開始。VVVFインバータ装置真上でインバータノイズを拾いたいと思ったのです。
乗っている時はわからなかったのですが、帰宅してから確認すると結構良い感じに拾えていて満足でしたm(_ _)m
ちなみに、東京発車時点では前車と4分車間で走るのですが、終点の高尾に到着する頃には8分車間にまで開いてしまいます。そして、何より私立の小学校に通うキッズたちが押し寄せる時間なので、通しで録音するにはなかなか苦労しそうだなと感じました。