環状線にSUNTRAS型放送が入る前の時代に録音したものです。
モハ201-147での録音を終えた後、折返し列車で録音できるところまでやろうと思いたち再乗車。
(今思えば、隣の103系を録音しておけばよかったなと思います)
桜島を出た列車は、次のUSJ駅で2分ほど停まります。
その間にUSJ帰りの連中がわさわさと乗り込んできました・・・
このままではだめだと思ったのか、とりあえず隣のモハ200-147へ逃げ込みます。
チョッパ装置を積んでいないこの車は、純粋なMT60形モーターの音を楽しませてくれるのですが、なにせまあ台車の軋み音がにぎやか!!
中央線201系で軋み音に慣れているとはいえ、これはなかなかのツワモノです。
聴かれる際はスピーカーで聴いたほうが精神的に良いかもしれません。
車内環境はそれを除けばかなり良い方で、京橋から森ノ宮まで親子の会話をぼそぼそと拾ったあと、ビニール袋をガサガサしないと泣き出す幼児が寺田町まで目の前にいた程度。
環状線にしては良い方なのではないでしょうか。(環状線にどんな印象を持ってるんだ)