この頃の嵯峨野線といえば113系天国。そして、複線化工事の真っ最中!今思えばもっと113系にも乗っておけばよかったなと思う次第です。(5300番台とか)
そして、今回の主題である117系(8両編成:T編成)も朝夕方の限られた便に充てられていました。
京都駅を8時頃に出ると、普通列車として園部まで下り、折返しは快速列車として京都まで戻ってきて入庫するというダイヤです。特に園部行きはラッシュとは真逆の向きの列車で、なおかつ8両編成ですから、車内の旅客はかなりバラけてくれました。聴きどころは、やはり保津峡の新線区間でしょうか・・・