私にとって極悪人探しの師と仰ぐ存在の極悪志村。
そしてその師に誘われて、ついに極悪志村癒やしの地の盛岡へ足を踏み入れました。
2日間の日程のうち、初日は極悪志村先生の現地指導のもと、行程をご一緒させていただきました。
一番最初に巡り合ったのがこの車でした。
元西武バスの富士重8Eのそれは、バス趣味を始めてから歴が浅い私にとっては初体験。
板バネの直に来るダイレクトなショックに洗礼を受けながらも、極悪志村先生の嬉しそうな横顔を微笑ましく見ておりました。
嬉しそうな顔をするということは、つまり気合の入った走りをしてくれるということ。
板バネのきしみ音が凄まじくにぎやかですが、それはボロバスなのだから仕方ないのです。
いいエンジン音を楽しませてくれますので、ぜひお聴きください!