東上線の準急通過区間を補完する高頻度運行の区間列車です
10030系リニューアル施工車
103列車(成増発小川町行き普通)で録音した音源と併せて聴いてもらうことで、東上本線の池袋口を普通列車でじっくり楽しんでもらいたい…という思いから、苦手としている池袋-成増間の録音に挑みました。
やってきたのは10030系リニューアル車。ドアチャイムが付いた他に内装が東武らしからぬとても明るい印象になっており、随分と手が込んでいる模様です。しかし、走り出せば今まで通りの10030系らしい爆音を楽しませてくれる訳でして、なんとも良い意味でアンバランスに仕上がっておるのでした。
乗車位置を散々悩みぬいた挙げ句、終盤でサウンドメーカーに食らうのを避けてあえて前寄りのユニットへ乗車します。この位置だと池袋で階段を上がったところすぐであるのと、最大の関所であろう大山の改札口に近い場所なのですが、もはやそこは運任せ。
さて、結果は聴いてみてのお楽しみ!
大山では立番による立哨の様子や発車ベルもしっかりと録音できましたので、そこも聴きどころです!