中間車での録音です。
ダイナミックな音を楽しめます！
停車駅：下今市・新鹿沼・栃 木・春日部・北千住・とうきょうスカイツリー
なんとか日光号を録音しきってヘトヘトのK.N。本当は普通列車を乗り継いで帰るつもりだったのですが、目の前にスペーシアが居るのに乗らない手はない。しかも、また109Fじゃありませんか。特急連絡も含めると今回で三度目の登場。もはや縁しか感じません。
前回の録音乗車後、録音抜きで中間車に乗車した際に『先頭車より中間車の方がダイナミックな音を楽しめる』と気づいたので、すぐさまインターネット予約サイトで座席表とにらめっこし、中間車の台車直上席を選択します。この車両には乗降扉が無いのですが、その要素を省いてでもダイナミックなGTOサウンドを録音できるならばそれでヨシ。
発車時間は宿をチェックアウトした観光客が利用するには丁度いい頃合い。戦々恐々としながら発車を待っていましたが、隣の車両へ向かっていく外国人ペアが通り過ぎたくらいでした。隣の下今市でも観光客らしき旅客は乗って来ず、ひとまず肩を撫で下ろします。
しかし、本当の関所は春日部。前回のきりふりの時も散々な目に遭いましたが、今回はどうなんでしょう。
限られた乗車口から乗り込む旅客。
私の近くにやはりやってくる旅客。
イヤホン？エアーポッド？
そんな音漏れクソ機械を付けている野郎は居ない。
缶チューハイ？いや弁当？ない。
『パワフルパワフルパワフル全開、なあみさえー！』
『オラはすごいゾ、天才的だゾ！将来楽しみだー！』
発車。
関所を無事に通して頂くことが出来ました。お代官様、誠にありがとうございましたm(_ _)m
