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西日本旅客鉄道 木次線 キハ120形キハ120-207・208 普通ワンマン 出雲横田-宍道(録音日:22年09月23日・22年02月26日)


200番台は馬力が少ないエンジンです。
コマツ製 直列6気筒 SA6D125-H1型エンジン 250ps  11.0リッター
出雲横田(09:06)-木 次(10:02/18:57)-宍 道(19:30)
(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
 新見からレンタカーを走らせて3時間ほど…ようやく辿り着いた山陰側。木次駅が見えたときは感慨深いものがありました。陽陰境は雪が分厚く大地を覆っており、こりゃ木次線も確かに冬眠するわけだ…と実感したものです。
 駅前に車を置き、待合室に向かうと外国人女性ペアだけが待っている状況。どちらかが乗車するのか、それともペアのまま乗車してくるのか…戦々恐々としながら列車の到着を待っていました。
 いざ列車が到着するとペアが乗車口の方へノシノシと動き出すのを確認し、『こりゃ明日リベンジマッチせにゃならんか…』と落胆しつつ、出来るだけ声を拾わなさそうなところへ着席します。
 私を含めて3名が乗車すると列車はすぐに発車したのですが、ペアのうちの片割れが慌てだします。どうやら見送りと相方の荷物を運び込むだけだったようで…それを察した私は運転手さんにそのことを伝えます。嘗ては優等列車が発着していた長いホームだったことが功を奏し、片割れは無事に降車。棚ぼたなカタチで良い環境を獲得し、宍道までの音源を手に入れたのでした。

 後日、木次以南を録音するために再訪したのですが、こちらは結果が振るわず。
 収穫なしで帰るのは忍びないので、出雲横田駅までタクシーで戻り、1448Dで木次まで録音することにしました。木次から先は行楽客で賑わう時間帯だろうと思っていたらまさにその通りの展開に。冬に1464Dを録音しておいて良かったなと心から思ったのでした。
 

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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…