※松山駅地上時代※
コマツ製 SA6D125H-1A形 11.0リッター直6エンジン 355ps
（MP3形式 320kbps 機材：ZOOM H2next）
いしづち号での録音を無事に終えてそのまま折り返そうかと思いましたが、せっかくなので予讃線を乗り通す事に。バースデイきっぷを使って先を目指す特急列車へ乗り換えます。
待っていたのは特急宇和海号。その昔は高松から宇和島方面へ直通するいしづち号があったと記憶していますが、現在では松山で運行系統が分断され、松山－宇和島間は宇和海号として運行が続けられています。
繁忙期は長編成に増車する列車ですが、ただの平日ということもあってか２両編成で宇和島へ向かうようです。列車に乗り込もうとする前によく見てみると違和感が…。そう、編成の松山方にはまさかのN2000系量産先行車である2424が連結されていたのです。指定席もその車両で確保していた事もあり、これは大収穫！キハ40で高徳線を録音できた事よりもテンションがアガってしまいました。
車内はほぼ満席に近い乗車率だったこともあり、前段のいしづち号と同じ様にデッキへマイクを設置。私は客室へ戻り座席で眠りにつきます。いわゆるおサボり録音というやつですorz
迫力のジョイント音とデッキ内でも十分に聞こえる迫力のあるエンジン音を、贅沢に往復でお楽しみ下さい！
なお、松山駅地上時代に録音した音源ですので、松山駅での縦列駐車の様子も拾っています。今では聞けなくなってしまった様子ですので、併せてこちらもお楽しみ下さい。
