前日のR1編成に続いて復路を録音するため、早朝の茅ヶ崎駅へやってきました。
さすがに朝一番の便ともなると乗客もまばら。乗車車両の旅客は3人ほど載せたところで発車となりました。この日は雨風がかなり強かったこともあり、それらが車体を叩きつける音もはっきりと拾っているのがお分かりいただけるかと思います。空転や滑走によりタイヤにフラットが出来ないか心配していたところ、茅ヶ崎発車後のしょっぱなから大空転をかましてくれましたorz...幸いにもフラットは出来なかったので一安心です。
しばらくは静寂な車内環境が続き、通勤客のまとまった乗車が始まるのは原当麻くらいからになります。といっても、まだ5時を回ったばかりの頃合いですので、県央部や多摩地区の通勤ラッシュの始まりは本当に早いなと痛感させられます。
もうそろそろ橋本か…と小一時間ほどお聴きくださった皆さんはふと思うのではないでしょうか。
『あれ?行き違い待ちをしたっけか?』
実は、途中の行き違い待ちが全く無い(行き違うものの、対向車が待ってくれているパターン)ので、おそらく相模線を通しで走る列車の中では最速達の列車なのではないでしょうか。(個人調べ。間違っていたらごめんなさい)