京 都(20:34)- 米 原(21:25)
停車駅:大津・石山・草津・守山・野洲・近江八幡・彦根
先程のはるか48号の続きということで…
京都で少し待つと米原行きのはるか50号がやってくるとの事でしたので、遅めの夕食を取り0番のりばに向かいます。
はるかの3分後にサンダーバードがやってくるので、誤乗車のないように注意喚起が多くなされていたのが印象的でした。
程なくしてはるかが到着。
乗り込んだはいいものの、自由席車は無券野郎無双でして、京都で並んでいた人のほぼ全てが特急券を持っていないようでした。
特急券は車内で買うという文化なのでしょうか…
車内はおつまみライナーと化していたので、往路のデッキとは反対側(関空側)のデッキの荷物置き場にレコーダーをセットして録音に臨みました。
運がいいことにこちらのデッキからの乗り降りは終点まで皆無。
草津までは新快速と抜きつ抜かれつのアツイ並走を楽しませてくれます。
3列車全てにおいてダブル録音(床置き:LS100,手持ち:H2next)で臨んだのですが、デッキのような音の広がりが特にわかるようなところで録音する時にこれを用いると臨場感あふれる音源となるので、今後もダブル録音を続けていきたいなと思わせてくれた音源となりました。