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小田急電鉄江ノ島・小田原線→東京地下鉄千代田線 小田急60000形デハ60002号車 特急メトロえのしま90号 片瀬江ノ島-北千住(録音日:23年04月23日・23年12月10日)

土日は江ノ島から地下鉄へ直通するロマンスカーが走ります
停車駅:藤沢・相模大野・成城学園前・表参道・霞ヶ関・大手町

 幼少期からとてもお世話になっていた小田急線。当時は連結解放が当たり前のように見られた相模大野駅ですが、今や特急列車が一日数回行う程度になってしまいました。相模大野での催し物を終えた帰りすがら、ちょうどよくやってきたロマンスカーもその一つ。せっかくなのでレコーダーを回してみることにしました。
 乗車前にシートマップを確認。はこね号とえのしま号の併結なのですが、明らかにはこね号の方が乗車率が高め。録音するならばえのしま号の方がまだ安牌な模様でした。
 録音はえのしま号が入線してからはこね号がやってくる合間からスタート。連結作業の様子も聴きどころです。サムネ写真はそんな様子を切り取ってみました。

 実際乗り込んでみると家族連れや学生グループがちらほらと見受けられたので、ここはデッキ録音を決行することにします。元々静かな車なので、モーター音を楽しむならばやはりデッキで立ちんぼが一番なのですが、催し物で2時間ほど立ちっぱなしだったこともあり、脚へのダメージはかなりなものでした。。
 次の成城学園前で家族連れなどのグループは大半が下車。降り際にはデッキがかなり混沌とすることが予想できたので、停車間際に車内へ録音場所を移動しています。(降車客がある程度落ち着いてから元の位置へ)

 胸のつかえが下りるので『さあ、あとは楽勝モードだ!』と気を抜いていたら、代々木上原到着寸前に緊急停車。何やら非常停止ボタンが扱われたようです。5分ほどの停車の後、幸いなことに何事もなく発車。一体何があったのか…詳細がよくわからないまま、いよいよ地下鉄線へ入っていきます。
 都心の地下をまったりと走り続けるロマンスカー。長閑な景色の中を快走するロマンスカーに慣れきっている身としてはこれは非常に新鮮でした。

・・・

というのが4月に乗車した際に録音した模様。12月に改めて片瀬江ノ島から乗車して、足りない区間の補完録音を行いました。4月に録音した時よりも客層が落ち着いていた為、相模大野までの録音のつもりだったのですが、霞ヶ関までの録音を敢行。その先は4月に録音したものと繋げてあります。

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…