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新京成電鉄 8800形モハ8811-3号車(足回りGTO車,三菱GTO-VVVF) 松戸-京成津田沼(録音日:24年11月26日)

”新京成の顔”
足回り機器原型車

 新京成電鉄で最も見かけることの多い車両がこの8800形。元々は8両編成で活躍していましたが、全車6両編成化に伴い編成の組み換えにより現在のハイフン付き編成へと生まれ変わりました。
 今回やってきた11番編成で、足回りや車内が更新されていない仕様です。独特の幽霊インバータも健在。特にコアな新京成マニアの間では爆音編成との認識がなされているそうでマニア人気も高い編成なのだそうです。

 朝ラッシュも一段落し、まもなく10分車間で運行されようかというタイミングでの録音でしたが、薬園台-新津田沼の間でお出かけペアママの小声での会話を拾った以外は会話もなく良好な環境で録音することができました。
 車両の特性上、貫通路の仕切り扉がほぼ全車ないため、連結部分周りの音(幌の擦れる音など)を拾っていますがご了承ください。
 

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…