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小田急電鉄 江ノ島線 3000形デハ3407・3307号車<三菱IPM-IGBT-VVVF(2Lv),180kwモーター> 各停 相模大野-片瀬江ノ島(録音日:15年10月06日)

相模大野-片瀬江ノ島
再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
 リベンジを図るべく、私は翌日の早朝に相模大野駅へと向かいました。
 早朝の江ノ島線下りであれば、よっぽどのことが無い限り成功しそうだな…と地元民ならではの感が働いたからです。
 4:55発の始発列車を待っていると、やってきたのは昨日録り逃した編成ではないですか!!
 これは成功させるしかない…と意気込んで乗車します。
 昼間であればドアが開いた瞬間に座席争奪戦になり、立ち客が出るほどの乗車率になる江ノ島線も、さすがに一番列車ではそうなることもなく、空席が多いまま相模大野駅を発車。

 順調に行くかと思われましたが、大和駅で優先席に先に座っていた年配の方の連れが乗車してきて談笑が始まってしまいました。。
 慌てて移動先を求めて彷徨った結果、隣の車両へと移ります。
 新聞紙を捲る音が少し気になるかな・・・と思いつつ大和を出た列車は湘南台へ到着します。
 この辺りから、藤沢からJR東海道線に乗り換えて東京方面に向かう旅客で車内がかなり込み合ってきました。
 JR線を跨ぐ鉄橋を渡り、藤沢駅へ到着すると「我先に!!」という声が聞こえてきそうな足音と共に乗り換えへ急ぐ旅客が階段を上がっていく様がよく聴き取れるかと思います。。
 JR組を降ろした後は、江の島へ釣りに行く旅客がポツポツと居るくらいで、先程までとは一転してまったりとした車内へ。
 スイッチバックで進行方向を変えた列車は、もう少し先の終点へと走ります。

 ”侮るな、初回は無理と、諦めよ”
と自分の中で言い聞かせている小田急線での録音。
 今回もその教訓通りになりましたm(_ _)m
 皆さんも小田急で録音をされる際は、根気強く…また色々と調査してから臨まれる事をお勧め致します。。

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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…