水上駅で顔を合わせる新潟と高崎の115系の差異に驚いたのも今は昔。
長岡からに引き続いて、水上発高崎行き最終列車も録音しておりました。
長岡から乗車していた列車に接続するのは1本前の高崎行きだったのですが、最終列車で録音するために見送ることに。すると、駅員氏が「なんで乗らなかったの??」と心配そうに声をかけてきました。おそらく今もそうだと思いますが、水上は昔ながらの国鉄らしさが生き残っています。
乗車した最終列車は、長岡からの水上行き最終列車と接続を取って発車。スノーボードやらスキー板を持った若者達がぞろぞろと乗り込んできましたが、幸いにも私の周りには来なかったので一安心でした。
しかしながら、そううまくは行かないのが18きっぷシーズン。沼田から新前橋までリュックサックに鈴をつけたオタクらしき人物が私の周りをひたすらウロウロ歩き回ります。これを編集で誤魔化すのが非常に大変でしたorz
2022年の今になって聞き返すと、懐かしい要素が満天の走行音ですので、是非お楽しみください。