再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
前回、南小谷からの快速列車を録音した際に松本までの普通の録音をして大糸南線の全区間走行音を・・・と考えていたのですが、大分間が開いてしまいました。
その間にE127系においても制御機器更新工事が施され始めたので、チャンスは今冬が最後かなと思い、スーパーあずさ33号録音のついでに大町まで足を伸ばします。
大町ステーションホテルというビジネスホテルがあるらしいとグーグル先生に教えてもらったので、3255M(大糸線下り最終)に乗り込んで前日に大町に入ったのですが、ホテルの入口まで行くと「当館は当面の間営業を休止いたします」という張り紙が・・・orz
これはまずいということで、一駅手前の南大町駅そばにあるカラオケボックスに向かうのですが、こちらも帰省されている方の同窓会で満室…orz
極寒の中で一晩を明かすことになりました…
約4時間半寒さをしのいで、駅の玄関が開く時間に合わせて信濃大町駅へ戻ります。
温かい列車の車内に入り、レコーダーをセットして発車を待っていたのですが、いつの間にか寝こけていたようで気付いたら松本駅でした。。
あとで聴き直してみると事前に調べた通りの素晴らしい環境で録音できていたようで、寒さを凌いだ甲斐があったなと感じた今回の録音でした。