再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
停車駅:(千国)(白馬大池)信濃森上・白 馬(飯森)神城(南神城)簗場(海ノ口)(稲尾)信濃木崎(北大町) ※()内は通過駅
信州のE127系と言えば、やはり大糸線を走るイメージが自分の中では根強いのです。
沿線の海ノ口駅へは何度も行った事があるのに(分かる人には分かる理由で)、大糸線にきちんと乗車したことが無かったので乗りに行く事にしました。
昼過ぎに仕事を終わらせて、そのまま高速道路をひた走り信濃大町駅へ。
南小谷からの上り最終となる快速列車に乗車する為、20:14発の南小谷行終前に乗り込みます。
一応レコーダーも回しては居たのですが・・・どうやらこの便は学生輸送便らしく、部活帰りの賑やかな学生達の談笑を終始拾ってしまいボツorz
列車に乗っていた半分は白馬、もう半分は南小谷で降りると言った感じでしたので、夜間の下りの大町以北での録音はかなり厳しいなと感じた次第です。
では、本番の上り最終はどうだったのかというと…
まず、接続を受ける糸魚川からの上り最終に乗っていたおおよそ3名の乗客が全員こちらに乗り換えてきます。
どうなることやらと思いましたが、どうやら個別客のようで一安心。
そして、糸魚川方面から来た旅客以外は旅客が現れずに南小谷駅を発車。
その後ゆっくりとジョイント音を響かせながら進んでいきます。
白馬駅で乗車があったものの、特に問題なく信濃大町へ到着。
なんとか収穫があって良かったですorz
(欲を言えば、下り方面走行時にはあった仁科三湖に関する観光放送を流してほしかった...)