沼津発熱海行の211系6000番台の走行音を録り終え、そのまま乗り継ぎで乗った上り列車。未更新車だったら良いなという思いでレコーダーを回しつつ乗車したのですが、墜落インバータの独特な音色が聴こえてきたので、ダメ元で録音できるところまでやってみることにしました。
東海道線で通学通勤していた身としては、朝の上り列車の地獄は知っているつもりでしたので全く期待していなかったのですが、平塚駅を過ぎても大船駅を過ぎても思ったより乗車してこない。横浜を過ぎてから新聞紙を読む旅客の音を浅めに拾っていますが、それ以外は全くもって良い環境のまま上野駅へ滑り込みます。
このまま高崎まで録音し続けられるのではないかというくらいの環境だったのですが、私用により上野駅で録音打ち切り。もし機会があれば、同じ便で上野から高崎まで録音してみようと思います。