<新着情報をtwitterでも配信中!!>


更新情報はTwitterの広報アカウントを御覧ください!

カテゴリ横の括弧内()は音源投稿件数ですm(_ _)m
一度に見ることができる最大投稿数は20件までです。”前の投稿”ボタンで遡ることができます。
ブログ内を特定のキーワードで検索したい時は、↓↓の検索窓へキーワードを入力してください。

このブログを検索

東日本旅客鉄道 常磐線 E501系モハE500-9・モハE500-7<シーメンスGTO-VVVF:上野乗入15両時代> 普通 上野-土浦-上野(録音日:06年10月01日・07年01月05日)


SIEMENSサウンドを奏でていた頃の音源です

 いまや日本において絶滅危惧種であるシーメンス製VVVF-GTOサウンド。
 この頃はまだまだ現役でした。
 往路は10月に録音した為、送風が入れられておりました。
 ですが、車内の環境は抜群に録音向きだったので思い出に残る音源となりました。

・2378M 土浦-上野 (MP3形式 320kbps 機材:KENWOOD DMC-S9NET+AIWA CP-S22)
 復路は翌年の正月に録音した音源です。
 当日にムーンライトながらで帰京した為、朦朧とする意識の中で録音したのを覚えています。
 録音場所はなぜか階段にドンピシャ位置にあたる付属編成側のモハE500。
 どうしてここで録音したのかいまいち思い出せなかったのですが、録音した車両番号を見てハッとしました。
 往路で録音した編成(K703編成)と対になる編成(K753編成)だったからです。
 土浦で録音定位置である基本編成上野方ユニットへ向かうも、車両番号を見るやいなや過去に録音した車両だとわかり、『それならば付属編成側で録音してしまえば良い記念になるのでは?』と考えたのではないでしょうか。

 しかし、この選択は仇となってしまうのです。
 土浦を真っ昼間に出た列車は、早速牛久で陽気なおっさん2人組が目の前に座っておしゃべりを始めます。
 これではイカンと思い、取手での特急退避の間に反対側の台車へ向かうのですが、貫通路扉がないので隣の車両に居たヤンキー達のおしゃべりが丸聞こえorz
 もはやこの時点でボツ音源となるのですが、そこは当時の私クオリティでして…記念録音程度にしか思っていなかったのでしょう。
 今となっては超貴重な音源となるのも知らずに…

 今の機材で録音し直したい音源NO.1となってしまいました。
 とりあえず編集でごまかせるだけごまかしてみました。 

 ※個人的なひとこと※
 全区間録音をやってみたいと思うようになった車種だったシーメンスサウンドのE501系。 
 当時カセットテープレコーダしか持っていなかった私は、とあるHPのこの車種の音源を聴いてから、機材をもっと良いものにして良い音源を残したいと強く思ったのです。
 13駅停車の常磐線E501系の走行音、それはそれは綺麗な音源でかつ衝撃的でした…
 誠に勝手ながら、きっかけを下さった某氏に心から御礼を申し上げます。
 

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…