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四国旅客鉄道 予讃線 8000系8204(東芝GTO-VVVF) 特急いしづち号 高松-松山(録音日:23年06月06日)

通常期は宇多津からしおかぜ号と連結!
※松山駅地上時代※
 316D列車を乗り通し、半ば満身創痍になってしまったK.N。しかし、まだ一日は始まったばかり。やるならまだまだやらねば!
 乗り換え時間に余裕があったので、ホーム中程の連絡船うどんを…と思ったのですが、店舗がないことに気づき唖然。ちょっとした楽しみでもあったので、代わりにできていたコンビニで何かを買う気力も失せてしまい、そのまま乗車ホームへ向かいます。

 マリンライナーと普通列車の裏に停まっていたのは、3両編成の特急列車。因縁(?)の再会です。
 以前、岡山から松山へ向かうしおかぜ号のデッキで録音したことがありましたが、運行途中でもゴミ箱清掃が入ることを知らず、その他の要因も重なってボツに。モヤッとし続けること数年後、今回の旅行の数日前に8000系特急電車の再々リニューアル計画が発表されました。まだ使うのか!?と驚きを隠せないまま、色々と書かれている工事メニューに目を通すと、なんと足回り機器の更新も含まれているではありませんか。いよいよかと思った次第ですが、ちょうどいい機会なので行程に組み込んでみることにします。

 前回の反省を踏まえ、ゴミ箱がない電動車のデッキ部分を録音場所に選定。それがこの中間先頭車の運転台直後のデッキでした。ドライバーさんからの「あー…マニアか」という奇異な目に申し訳なく思いながらも、レコーダーをセッティングして発車を待ちます。
 録音を始めてすぐ、左側からカラカラ音が聴こえたので目線をずらすと、先程までお世話になっていたキハ47が車庫へ引き上げていくところでした。やはり原型エンジンサウンドは遠くから聴いても堪らんなと余韻に浸ります。(この時、また翌日も同じ列車で高松を目指すことになろうとは…思っていなかった)
 
 発車ベルが鳴りやむと、ドライバーさんの喚呼と共に列車はゆっくりと動き出すのでした。久々の東芝GTOサウンドをとりあえずまじまじと拝聴。甲高い変調音が身体に染み渡ります。車掌さんによる特急券の確認をパスすると、四国特急名物の高速走行も早々に目の当たりにすることに。120km/hで右へ左へ身体を揺らしながら駆け抜ける様は本当にカッコいいです。。繁忙期には高松-多度津間の短距離運行となってしまういしづち号ですが、お手軽にGTO&爆走サウンドを録音して楽しむには繁忙期いしづちでも十分なのかもしれないなと感じました。

 宇多津駅の手前で岡山から瀬戸大橋を渡ってきたしおかぜ号を先に通します。

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…