新松田-小田原
再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
2002年当時、まだ多数残っていた小田急の旧車(2600形や4000形)を置き換えるべく登場したのがこの形式です。
1次車に関しては1500形、2000形から受け継いだ1800mmのワイドドアや、三菱製の走行機器を搭載するなどそれまで造り上げられてきた小田急らしさを継承しております。
しかし正面デザインから貫通扉が無くなったり、2次車以降からは客用扉が通常幅に戻され、車体構造も標準指針に基づいた物になるなど、小田急らしい個性が段々と無くなっていく様も見ることが出来る過渡期の車両でもあります。
まず録音したのは、客用扉がワイド仕様の1次車。
ドアチャイムが山側と海側で違うなどの面白い点があるのも音鉄的には注目したいところです。
また2次車(3255F~3262F)までは「2.5M、2.5T」という変則的な車両構成になっている為、録音の際は十分に注意が必要です。
※デハ3300、デハ3500の小田原方台車がT台車です※
新松田から小田原までの短距離ローカル区間を走る列車でしたので、録音も容易であろうと考えていたのですが…
栢山到着寸前、明らかに気分が良くなっているであろう2人組みが私の前に座ろうとしているのが乗車前から分かったので、録音位置を隣車へ移動しました。
心なしか移動前の車両よりもVVVF音が起動時と停止時にかなり良く聴こえる気がするので、最初からこちらで録音していれば良かったとも思ったり。。
移動後は小田原まで何事もなく進み、列車が引き上げ線に入っていくところまでを録音しています。
1次車に関しては1500形、2000形から受け継いだ1800mmのワイドドアや、三菱製の走行機器を搭載するなどそれまで造り上げられてきた小田急らしさを継承しております。
しかし正面デザインから貫通扉が無くなったり、2次車以降からは客用扉が通常幅に戻され、車体構造も標準指針に基づいた物になるなど、小田急らしい個性が段々と無くなっていく様も見ることが出来る過渡期の車両でもあります。
まず録音したのは、客用扉がワイド仕様の1次車。
ドアチャイムが山側と海側で違うなどの面白い点があるのも音鉄的には注目したいところです。
また2次車(3255F~3262F)までは「2.5M、2.5T」という変則的な車両構成になっている為、録音の際は十分に注意が必要です。
※デハ3300、デハ3500の小田原方台車がT台車です※
新松田から小田原までの短距離ローカル区間を走る列車でしたので、録音も容易であろうと考えていたのですが…
栢山到着寸前、明らかに気分が良くなっているであろう2人組みが私の前に座ろうとしているのが乗車前から分かったので、録音位置を隣車へ移動しました。
心なしか移動前の車両よりもVVVF音が起動時と停止時にかなり良く聴こえる気がするので、最初からこちらで録音していれば良かったとも思ったり。。
移動後は小田原まで何事もなく進み、列車が引き上げ線に入っていくところまでを録音しています。