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四国旅客鉄道 牟岐線 1200形1255 普通ワンマン 海部-阿南-徳島(録音日:20年12月31日・23年06月05日)

SA6D125H形 11.0リッター直6エンジン 400ps

 
 先程の海部行きの折返し列車です。対面には阿佐海岸鉄道の気動車が停車しており、乗り換え客数名を載せると、足早に海部駅を出ていくのでした。
 この列車の発車までは数十分あるので、のほほんと発車時間際まで一服。車内へ戻りレコーダーを回すと、先程の阿佐海岸鉄道の車が乗り換えていった旅客とともに戻ってきました。まさか、甲浦へ行って帰ってこれるダイヤになっていたとは露知らず。。乗り換え客の乗車が済むとこの列車もいよいよ発車です。

 先程の海部行き車内とは打って変わって静かな車内。大晦日の夕刻ですし、皆さん既に目的地でまったりと過ごしているのでしょう。音鉄は皆さんがまったりしている間に忙しく動き回る変わった人種なのです。そのおかげもあり、降車駅である阿波橘まで無編集で出せる音源が録音出来たのでした。

 阿波橘から阿南までの2区間は、数年後に再訪して録音した音源を繋ぎ合わせました。しかしながら、やってきたのは1500形・・・担当車両が変わっていました。。ご容赦頂いた上でお楽しみください。

 
 牟岐線往復音源を仕上げる為、またまた阿南へやってきました。前段でキハ47の音源を思わぬ形で綺麗にゲットできたので、こちらも調子に乗って成果を期待する私。
 発車間際の乗車だったこともあり、ポジション取り出来るか不安だったのですが、なんとかエンジン上あたりの座席を確保。改めて車内を見渡すと座席はほぼ埋まっているような乗車率。改めてポジション取り出来たことを天に感謝しました。
 この時間から徳島方面に向けて帰る旅客はそういないだろうと高を括っていたのですが、途中駅からもポツポツと乗車客を積んでいく様子にどこか不安を覚えます。そういう予感は嬉しくないことに的中するもので、二軒屋で徳島へ遊びに行くのかなと思わしきオニイチャン集団が私の周りに集結orz ここで運転席後ろのドアあたりへ場所移動し、なんとか徳島まで録音を完遂することができました。。
 これで牟岐線往復全区間走行音は完成…感無量です。
 (この一本前の徳島行きは3両つなぎなので、録音するのであればそちらの列車の方が向いているのではないかと思われます。録音される方がいらっしゃいましたら参考まで。。)


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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…