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京浜急行電鉄 本線・空港線 エアポート急行 横浜-羽田空港 新1000形デハ1016号車<シーメンスGTO-VVVF、機器未更新車>(録音日:15年09月12日)

ドレミファ時代
今は横浜始発ではなくなりました
再生する(MP3形式 320kbps 機材:OLYMPUS LS-100)
 ※シーメンスGTO-VVVF時代の走行音
※四国三郎さんも別日に同じ列車で録音されています
停車駅:仲木戸・神奈川新町・京急鶴見・京急川崎・京急蒲田・糀谷・大鳥居・穴守稲荷・天空橋・羽田空港国際線ターミナル

 横浜駅始発のエアポート急行の一番列車で録音しました!四国三郎様のサイトで公開されているこの列車の折り返しである621D/620D列車(エアポート急行神奈川新町行)の走行音を聴いて、運用を調べてみるとその前の列車が横浜始発という朝しか見られない貴重な列車だとわかり、録音したいと思ったのがきっかけでした。
 朝方、横浜駅へ車で向かい、ホームでスタンバイ。乗客数はどんな按配なのかと到着する列車を観察してみると、土曜の朝だからかかなりの乗車があるではありませんか。これはなかなか厳しい戦いになるのではないか…そう思いながら列車に乗り込みます。
 横浜駅を発車する段階でほぼ座席は埋まりました。ですが、みなさん個人客のようで会話等は一切ナシ。仲木戸、新町、鶴見と順調に乗客を拾っていくもそれは変わらず。川崎もパスして蒲田からついに空港線へと入っていきます。
 ここまで来ると立ち客も出る程の乗車率になってきます。キャリーケースを持ってこれから飛行機に乗り込む旅行客や出勤途中のCAさんなど、空港線ならではの光景を目の当たりすると「いよいよ羽田空港へ近づいてきたか…」と実感しました。そして、何事もなく羽田空港へ到着しドアが開いた瞬間…皆さんの携帯電話の非常警報が鳴ります。
 
 まさかまさかの展開でした…走行音を録音していて地震に遭遇するとは。

 色々とありましたが、ドレミファインバータ搭載の車での録音ですので、心行くまでドレミファ車の音をお楽しみください!

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…