8707F代替新造編成。10000系10連編成最後の機器未更新車となってしまいました。
上記の10705Fモハ10110と同じく後期に製造された10000系ですが、湘南台駅夜間停泊中に工事用車両に追突され廃車となった8707Fの代替として、8番編成のみ10両編成として製造されました。
特筆すべき点は、他の後期車よりも駆動音が特段静かになっていることです。中速域からの駆動音がほぼ聴こえないので、まるで付随車に乗っているかのような感覚に襲われます。
録音したのは導入されて間もない頃だったのですが、この特徴にとても驚いたものです。
(当時の相鉄ファンが集う掲示板にも同じようなことが書かれていた)
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いずみ野線行きの快速を録音しようと運用情報を拝見していると、なんと10708Fがやってくるというではありませんか。これに乗らない手はありません。18年の時を経て、再びこの編成で変わらぬ音を録音できるとは、なんとも不思議な感覚に誘われるのでした。
乗車したのは9号車のモハ10116号車。横浜方台車にマイクを構えてみたのですが、高速時の音がやはり静かなのは相変わらず。18年経っても床材がしっかりしているのか...と考えていると、二俣川で接続した列車から学生ペアが隣にやってきてしまい場所移動。
今度は海老名方台車でマイクを構えてみたのですが、先程の台車よりもちゃんとモーター音が主張していることに気が付きます。
『ということは、床材がしっかりしているのではなくて単にモーターの問題なのか...??』
18年経って謎が更に深まりつつ、良い環境のまま湘南台駅のホームへ滑り込んでいくのでした。
