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西日本旅客鉄道 芸備線 キハ120形キハ120-336 普通ワンマン 備後落合-新見(録音日:22年02月27日)

エンジンブレーキを駆使して走るカッコいいウテシ様でした
コマツ製 直列6気筒 SA6D125-HE1型エンジン 330ps  11.0リッター
備後落合(06:43)-新 見(08:08)
 いよいよ備後落合駅に到達した私は駅名板と共にウキウキで記念撮影。それくらい訪れてみたい場所だったのです。しかし、次の列車の発車時間まで猶予がないので駅舎へ訪れることが出来ませんでした。。追い打ちをかけるかの如く、呑み鉄オジサン連中の笑い声が空間を占拠している新見行きの車内。。録音できる状態ではなくなりましたorz
 これで納得して帰れるわけもなく、トイレに駆け込んで急遽レンタカーの手配を済ませます。その晩は木次に宿を取っていたので列車で向かおうと思っていたのですが、前述の通り冬眠期間中の木次線は使えませんし…これもまた旅の面白いところ。新見の”レストラン いんでぃら”で名物のえびめしとカニクリームコロッケ(カニコロと略される。これはガチで美味いので絶対一度食べるべき!!)を頂いて英気を養ったので、木次まで車を走らせます。
 22時頃に宿へ入り、翌3時頃に新見へとんぼ返り。新見からの一番列車で備後落合に再びやってきました。かなり少ない滞在時間ながらも、ようやく駅舎内を拝見。今度はじっくりと過ごさせていただくと胸に誓い、すぐさま折り返しの列車へ乗り込みます。その列車の音源がこちらです。
 往路の時には気が付かなかったのですが、エンジンブレーキ(機関ブレーキ)を多用する運転手さんだったようで、前日に乗った時とは違ってエンジン音が常に車内に響き渡っていました。キハ120の 場合は運転手によってエンジンブレーキを使用する方しない方がはっきり分かれるのでしょうか…個人的にはとてもアタリだなと感じました。早起きした甲斐があったというものです。

プロフィールや使用機材は↓↓に記載しています

自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…