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山陽新幹線 こだま号 500系521-7004<東芝GTO-VVVF> 博多-岡山(録音日:2022年09月22日)

博多(10:03)-岡山(13:26)
2022年09月現在、残り2本のVVVF-GTO編成をお楽しみください
MP3形式 320kbps 機材:ZOOM H2n・OLYMPUS LS-100)
停車駅:小 倉・新山口厚 狭・徳 山・新岩国・広 島・東広島・三 原・新尾道福 山・新倉敷

 博多南駅で記念撮影。ずっと訪れてみたかったこの場所をじっくりと堪能したあと、乗ってきた新幹線に乗り込みます。
 博多駅からはこだま号岡山行きに化けてそのまま東へ進む500系。往路の中間車よりも、乗車している先頭車のM台車上の方がモーター音がダイナミックに聴こえ、録音しごたえがとてもマシマシでした。
 先程の速達こだま号とは違い、各駅で優等列車の待避があります。それにしても時がなかなか進まないのでよく調べてみると、乗車時間のうちの約60分ほどが退避時間という素晴らしい鈍足スジだったのです。素早く退避していく東海道新幹線のこだま号に慣れていると、こののんびりさ具合にはカルチャーショックを受けるかもしれません。

 広島駅では広島駅始発ののぞみ号を先に通し、あとからのんびりと出発していく500系。
 ここまで来るといよいよ岡山まであと少し。もっとGTOサウンドを堪能したいのですが、腰とひざがチクチクと刺され始めます。行く年並みには勝てないなと痛感させられたこのデッキは一生忘れることはないでしょう。。
 岡山駅のホームに降り立ったとき、満足感と達成感と痛みからの開放の安堵に身体が包まれたのでした。

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自分も録音した音源を編集したい…やり方がわからない…